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◆今年の海 2週目は座間味島に行って来た の巻◆


 【平成22年 7月12日(月)〜平成22年 7月14日(水)】



 先週に引き続き、今年2回目のケラマ諸島は座間味島へ行って来ました。

 行きのタクシーで、私達がケラマに行く事を運転手さんに当てられ、その後ウミガメの話になり、昔は良くウミガメを食べただの、甲羅の部分が旨いと言う話から始まり、次に犬や猫を食べた話を、とまりん(泊港)に着くまで散々聞かされ、ちょっと気持ち悪くなってしまいました。



 到着後キップを購入し、昼ごはんの弁当も買って、早々にフェリーに乗り込みました。

 しばらくするとAM10時になり、フェリーの出発となりました。



 船の前方の波しぶきに太陽が反射して、虹になっていました。

 何となく、縁起良さそう〜!



 AM11時半頃、経由地の阿嘉島の港に到着しました。



 今日はここで降りる人はあんまりいないかな〜っと思っていたら、意外と半数近くの人が降りて行きました。

 この島で降りる人は、大半がダイビング目的だと思います。



 阿嘉島を出航してすぐに、私達のお弁当の時間となりました。

 私は350円の弁当で、うちの奥さんは250円の弁当でした。

 250円の弁当はちょっと小さかったので、後でお腹空くんじゃないのーっと思っていたら、案の定すぐにお腹が空いたと言ってました。



 お昼12時位に、無事座間味港に到着しました。



 今回は宿の予約の時、電話で何も言われなかったので、お向え無しかと思っていたら、ちゃんと「遊遊」のご主人が来ていました。

 多分、電話では誰だか判っていなかったんだと思いますけど、私が近寄って行った瞬間に「オーオー」と言いながら「ちょっと座って待っててー!」と言い、顔を見るなり思い出してくれました。

 それにしても、お向かえの看板が「YU−YU−」とかになっていて、ちょっと、アレっ!と思っていたら、やっぱり外人さんのカップルが2組程来ていました。

 車には、あまりたくさん乗れないので「ちょっと待ってて下さい」と言われ、最初に外人さん4人を送迎して、戻って来て、私達ともう2人のカップルを車に乗せて、宿に到着となりました。



 写真の等身大ととろは、ご主人の自作だそうで、1週間程度でセメントで作ったそうです。まー良くできてること。

 宿に入ると女将さんが、先に到着していた外人さん達に宿帳の記入と宿内の説明をしていたんですが、95%くらい日本語でした。

 どうもこの外人さん達は、日本語は一切話せそうになかったんですが、そんなの関係ないと言う感じでした。

 私達は、さっさと宿帳を記入し終わり、それを渡すと奥さんから「ここの内容は判ってますよねー。」と言われ、私も「ハイハイ」と答えると、また奥さんが「部屋は廊下の前の101号室で鍵は無いのでー。」と言う事になりました。

 今回は、いつもの洋室が満室だったので、初の和室となりました。
 (でも、1泊朝食付きで1人4,300円は島内でも破格の安さです!)



 この子は去年0歳だった宿の末っ子「ラオー」君です。

 ちょっと食堂で遊んだ後、私達が部屋に入ったら、ドアノブを開けて入って来ました。

 さすが宿のお客さん達で慣れているのか、全く人見知りをしません。

 部屋のテレビを、リモコンを操作してつけてくれました。

 サンキュー!ラオー!
 (ラオーは、やっぱり北斗の拳からとったそうです。「5人目なんで何でも良かったんで!」との事でした。)



 すぐに着替えを済ませて、古座間味ビーチへ送迎バスに乗って到着しました。



 テントを設置し終わると、猛烈に暑かったので、すぐに海に飛び込みました。



 やっぱり、綺麗!



 何!この透明度!
(これは説明しても無理なので自分の目で確かめて下さい。)

 3本程泳いだら午後4時近くになったので、そろそろ宿に戻る事にしました。



 宿に戻ってすぐにシャワーを浴びて洗濯を済ませた頃には、シャワーを浴びたのが嘘のように全身ビッショリと汗をかいていました。

 うー!もう1回風呂に入りたいけど面倒だから入らない〜!



 しばらく部屋で休んで汗が引いた頃、丁度6時になったので恒例の居酒屋「まるみ屋」へと行きました。

 結構、店が込む事が多いので、開店早々に行ったんですが、今日はガラガラでした。



 気さくな感じの店員のお姉さんに、ビールとつまみを何点か頼んで乾杯となりました。

 やっぱり、どれも旨かった〜!



 予算を考えながら注文をケチって頼んだので、ちょっと物足りなくて「105ストアー」で、また、お酒とつまみを買って帰りました。

 部屋で飲んでいると疲れも有ってか、すぐに倒れて寝てしまいました。



 翌朝2日目は、宿の女将さんにちょっと早めの朝食を頼んでおいたので、急いで食べてAM7時半前には何とか港に到着しました。



 本日、中2日目は、毎度恒例の阿嘉島行きとなりました。

 島内船が新しくなり、ちゃんとした船に変わっていました。
(以前は漁船っぽい船で、あんまり座る場所も有りませんでした。)



 阿嘉島到着後に、これまた恒例の「ストアー辰登城」へ歩いて行き自転車をレンタルしました。



 さー今日も走りまくるぞー!っと思い、まずは阿嘉島と慶留間島を結ぶ橋の真ん中辺りまで自転車で昇り、写真を撮りました。

 これが思いの他きつくて、ケラマ空港まで自転車で行くのは断念しました。



 今度は島の集落の奥の方が、どうなっているのか行って見ようと思い、集落の一番奥まで進むと、道が二股に分かれて、一方は展望台へと続く急な坂道で、もう一方は一応舗装はしてあるけど、ちょっと坂道の先が見えないような道の2本に分かれていました。

 どっちへ行こうかと迷っていると、観光客のおばさん集団がやって来たので、舗装されている道の先が、どこへ行くのかをご存知ですかと聞いて見たら「島一周廻るようにつながってるみたいですよ〜。」との話だったので、散策がてら行って見る事にしました。

 この写真は、坂を昇る途中に見つけたビーチで、看板には、「ヒズシビーチ」と書いて有りました。



 ビーチの入口の先まで、ちょっと覗いて見たんですが、だいぶ下っていたので、また昇って戻る事を考えると、立ち寄らずに元の道を進んで昇って行きました。



 坂の途中まで行くと、道を遮るように鉄の門扉が有ったんですが、開いているうえに、さっき車も通って行ったので、多分行けるんだろうと思い進みました。

 超、藪道でした。

 この後、約1時間近く昇り続けたんですが、一向に道が終わりそうに有りません。

 もう、引き返すのもしゃくなんで、とにかく海道具を背負ったまま自転車を押しながら進み続けました。

 しばらく進むと、やっと下り坂になり、これでふもとの集落に戻れるなーっと思っていたら、また昇り道になってしまいました。

 どうしようかと迷っては見た物の、また今、下って来た道を登って戻る位なら、もう少し頑張って見ようと進んでみました。

 しばらく進むと、また下り坂が出てきました。

 私達は、戻る事も考え、あまりスピードを出さず、恐る恐る坂道を降りて行くと、下り坂の先に巨大な次の山へと続く昇り坂が見えました。

 この時正直言うと、携帯で警察に「助けて下さい」と電話をしようかと思ったくらいに、疲れきっている状態でした。
(2回息を吐いて1回吸う感じの呼吸になっていました。)



 次の山を昇るのは全く無理だと思い、仕方なく今来た道を戻って帰る事にしました。

 約2時間近くかけて、やっと自転車の旅は終了となりました。

 後で地図を見ると、今日行った道路は島を一周する道などじゃ無く、多分、全く人などいない、ただの島の反対側の海岸に下りる道になっていました。

 あのまま行かなくて良かった〜!

 次の山を越えて最後まで行ってたら、間違いなく110番に電話して、沿岸警備隊か何かに助けを呼んでたと思います。
(今日のニュースに出てたかも?!



 やっと何とか、ふりだしの港まで戻り、自転車に乗る事約10分で、当初の目的地、北浜ビーチ(ニシハマビーチ)に到着となりました。

 着いた頃には、もうヘロヘロでした。

 今日は海水浴じゃなく、登山に来たような感じになってました。



 また、いつものマイテントを設置し、すぐに海に飛び込んだんですが、もう体がヘロヘロで、すぐにあがって来てしまいました。



 テントでしばらく休んで居ると昼近くになって来たので、昼食を食べに港まで自転車で行く事にしました。



 港の前に有る「パーラーみやま」で食事しました。
(去年と全く一緒なんですけどね。)



 とにかく疲れきっていたので、あまり食欲もわかず、沖縄そばを頂きました。

 やっぱり、そばは、どんな時でも旨いね〜!
(このあっさりした感じが、沖縄の暑い気候には、ぴったりなんだと思います。)



 食後、ニシハマビーチへ戻り、取り敢えず2本目を泳ぎました。



 しばらく沖の方まで泳ぐと、ダイビング船が停泊しているので、その下辺りが丁度ポイントになっているんですが、昨日・今日は大潮だったので、水位の差が干潮と満潮で2m近くも有り、この干潮近くの2本目が、泳いで行くギリギリの深さでした。

 でも、やっぱり綺麗です。



 しばらく泳いだ後は浜辺へ戻って来て、波打ち際で小魚を追いかけている3〜4才位の子と一緒に戯れたりして、まったりとしながら波を浴びて浮いていました。



 また、しばらくテントで休んでいると、沖の方まで歩いて行く人達が見え、しばらくは眺めていたんですが、どうにもこうにも日差しが暑くて、海に入ると浅いのは解っていたんですが、がんばって泳いで見る事にしました。

 やっぱりとても浅かったです。

 浅いというより、珊瑚や岩に当らないように進むのが至難の業でした。
 (ミッションインポッシブル2の、トムクルーズが屋上から、ロープで金庫室に吊るされている状態のようでした。)

 でも、浅瀬の先まで行くと、やっぱり綺麗でした。



 浅い分、珊瑚と水面のコントラストがきれいに見えて良い感じになっていました。



 普段だと潜らないと写せないような写真も簡単に撮れました。



 プハー!!満足満足!

 今日は、これにて終了と言うことで、自転車を返却して港まで戻って来ました。



 ニシハマビーチは、とにかく人があまりいないのが魅力です!

 阿嘉島に来る人はダイビング目的の人が多いので、日中はボートで沖の方へ出かけている事が多く、あまり人も居なくて貸切り状態で、とても気分爽快です。
(今日は少しは居たけど、でも気になる程の人数じゃありませんでした。)



 午後4時前には、座間味港に戻って来ました。

 港にはアラブの石油王が所有しているような高級クルーザーが停泊していて、乗っているのもやっぱりお金持ちそうな人達でした。

 今年は、やけに外国人の人達がケラマにいっぱい居るんですよね〜?!

 宿のご主人に聞いたら、ミシュランガイドみたいな本で紹介されて、ケラマ諸島には2つ星がつけられたそうで、ヨーロッパからの観光客が増えているとの話でした。

 そう言えば一緒に宿に泊まっている外人さん達も、米軍関係者にしては、なかなか愛想が良いな〜と思ってたんですが、なるほど違ってたんですねー!



 宿に戻って早々に水着と自分達自身の洗濯を済ませて、一番良く乾く洋室棟の屋上を占拠しました。

 今回、誰もこの物干し竿を使っていないようだったので、ラッキーでした。

 外人さん達なんか、夜の9時頃に水着で帰って来て、庭の前に有る家主家族用の物干し竿の空いている所に、簡単に水着をかけているだけのようでした。

 朝見たら半分位は下に落ちてましたけど。
 (それにしても、さすが外人さんは映画みたいに夜もカップルで泳いだりするんですねー!手足の短いオイラ達夫婦がやったら、泳ぐのに精一杯で楽しくも何とも無いと思うんですけど。)



 2日目の夕食も、「まるみ屋」へ行きました。

 店に入るとすぐに、昨日の愛想の良い店員さんが、私達に気づいてくれました。

 今日は、昨日食べ足りなかった事を考えて、ちょっと多めに頼んでみたら、お腹が苦しいくらいになりました。

 でも帰りに105ストアーに寄って、お酒とつまみを買って帰り、今日も2次会と同時にバタンキューとなりました。

 毎晩、凄い早寝です。



 最終日3日目は、いつもは3つ有る無人島のうちの「安慶名敷島」か「嘉比島」のどちらかに行ってるんですが、もう一つの「安室島」だけ船代がちょっと高くて、今まで行った事が無かったので、今回はちょっと奮発して行って見る事にしました。

 無人島への渡し舟は、だいたい島のオジー達がやってる船ばっかりなんですが、今日港に行って見ると、今まで利用した事がない海上タクシーが居て、見ると船頭さんも若そうで、料金を尋ねて見たらオジー達と一緒の料金だったので、試しに頼んで見る事にしました。
 (この人はサービスも良く、時間にも正確で大当たりでした。オジー達の船は、予定表に記入しようが、何度言っても時間を間違えて向かえに来ていました。)



 安室島は古座間味ビーチのすぐ目の前に有るんですが、ビーチと無人島の間の海流はとても早くて、泳いで渡るには危険で、港から送迎してもらうと、島の反対側から来るのでちょっと遠くなり、他の無人島への渡し料金より高い設定になっていました。



 朝っぱらから安室島に来る人は誰もいないだろーと思っていたら、私達のすぐ後に3人の親子連れがチャーター船に乗ってやって来ました。

 でも、私達と合わせて5人だけでしたので、ほぼ貸切り状態かと思ったら、すぐ後から親子3人組の連れの人達がカヌーでもう2人やって来ました。

 まー、大した人数じゃ有りません。

 ビーチは、端から端まで300m位は有りそうで、そこに2組しかいないなんて、どちらかと言うとちょっと寂しいくらいでした。



 取り敢えず、設置したテントの前辺りから少し泳いで見ました。

 そんなに凄い珊瑚とかは見れませんでしたが、ちらほらと見えました。



 私達は、奥の岩場の先の方が良いと船頭さんに言われていたので、浜辺をしばらく歩いてから岩場近くから沖の方へと泳いで見ました。

 ここにも、そんなに珊瑚は居ないようだったんですが、まあそこそこは見えたので、満足してテントへ戻りました。



 でも、やっぱり無人島の凄さは水の透明度だと思います。

 今回も水中と水面の間の写真を何枚か撮って見たんですが、結構な透明度が撮れたんじゃないかと思います。
 (水中は、ただの砂の写真ですけどね。)



 うわー!無人島感たっぷりでしょう!

 私が一人で島の反対側まで歩いて行って見ようと、ちょっと海岸から昇った辺りからの写真です。

 この先は険しそうだったので行きませんでしたけど。

 手前の浅瀬で、温泉みたいに ちゃぷっと入っているのが、うちの奥さんです。



 昼食のポーク卵おにぎりを2個づつ食べ終わった頃に、お隣さん達はチャーター船でカヌーを引っ張り、皆で他の場所へ移動して行きました。

 これで私達だけの本当の無人島になってしまいました。

 さっきまで、お隣さん達が泳いでいた船の停泊場所周りを泳いで見たら、全然こっちの方が珊瑚がたくさん見れました。



 何これ!

 船が停泊していた場所の両サイドに珊瑚が集中していました。
 (どうりで最初から皆でこの辺りばっかり泳いでいるな〜と思ったら〜!)



 ちょっと悔しいです!状態だったけど、今は2人占めなんで、どうでも良いやー!



 でも、今日も中潮だったので、だんだんと水面が下がって来て、お腹がアタリそうになっていました。

 でも、キレイ!!!



 あっと言う間に、お向えの2時になり、船に乗船して帰る時間となりました。

 うわー!もうちょっと居たかったよー!



 帰りに安慶名敷島に他のお客さんを向えに行くとの事で行って見ると、まだ今上がったばかりで用意してな〜いとの返事だったので、私達だけ先に港へ送ってもらいました。



 安慶名敷島から座間味港まで、すぐ目の前に見える位なんですが、途中の海流は波がちゃぷちゃぷと立っていて、やっぱり凄く流されそうでした。

 これは泳いではとても行けそうに有りませんでした。



 宿に戻ってシャワーを浴び、一休みしていきました。

 丁度、宿の女将さんが居たので「来週も来ようかな〜」とか言ってると、「予約、取っちゃえ取っちゃえ」と、けしかけられ、思わず「予約します!」と言いそうになったんですが、そこはグッとこらえて、家に戻って天気予報や波状況を確かめてから改めようと思いました。

 せっかく近くに住んでるからこそ、ベストコンディションの時に行きたいので。



 宿を出る時は誰も居なくなってたので、何も挨拶もせず出て行きました。
 (まあ、またすぐ来ますので!)



 午後3時半になると、フェリーの乗船開始になりました。



 今日の帰り便は、すごく空いていてガラガラでした。



 座間味港よ、さらばじゃー。



 あっと言う間に阿嘉島に到着しました。

 ここからも、あんまりお客さんは乗って来ませんでした。



 阿嘉島を出航して、しばらく色々な島々の風景を眺めていました。

 今日行って来たばかりの安室島が、小さく見えました。
 (写真 右側の島です。)



 冷房のきいた船の中で、すっかり寝入っていると、すぐに那覇空港のそばまで来ていました。



 もう到着?!

 今年は、まだまだ行きまっせー!



 ↓今回も、水中動画をデジカメで撮って来ました。

 ニシハマビーチ:小魚がうじゃうじゃおるで〜動画(QuickTime)



 安室島:青い魚と珊瑚がキラッキラ動画(QuickTime)




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