【平成21年7月6日〜平成21年7月8日】

今年も初海は、渡嘉敷島に行って来ました。

「とまりん」を6日(月)AM10時発のフェリーに乗って出発となりました。

最近、船着場に到着するのがどんどんと早くなり、今回は出向の約1時間前には乗船していました
さすがに月曜日なんで、席はガラガラに空いてたんですけどね!

「とまりん」を出向して約1時間も経つと、早くも渡嘉敷島が見えて来ました。

港には、今日からの宿泊先の「ペンション マリンパレス」のご主人が、早々に迎えに来ていました。

この船で来ている宿泊予定の客は私達だけらしかったので、すぐに宿に向けて車は出発しました。
今回来る前にホームページ等で調べていたので、宿の場所は阿波連地区の一番手前に有るのは解っていたんですが、何故かご主人は宿の辺りを通り過ぎて集落の奥の方へと進んで行き、しまいには阿波連集落を通り越して、また山を登り始めました。
しばらく行くと車が止まり、ご主人が「ここから見る阿波連ビーチが一番キレイなんですよー!」と案内してくれていました。
確かに、いつも見ている展望台とは反対の方向だし、高さも結構登っていたので絶景でした。
私も思わず「これは凄ーい!」と叫んでしまいました。

それからすぐに宿に戻ると、電話で応対してくれた女将さんが出迎えてくれました。
(迎えに来てくれたご主人が宿のオーナーで、女将さんはご主人のお母さんなんですけど、何故か息子さんにむかってオーナーと呼んでいました。)

今回は2食付の和室で1泊7,000円の部屋を予約していたんですが、女将さんから1泊8,000円の洋室の方を「オーナーに了解をもらいましたんで、同じ料金で洋室の方を使ってもらって結構ですよ。」と言われました。
実は予約の際に電話で和室と洋室が有りますと言われたんで、洋室をお願いしますと答えると、洋室は1,000円増しになるとの事だったんで「じゃあ安い方の和室で言いです。笑い!」とのやり取りをやっていたんですが、今回、部屋がほとんど空いていたので、気を利かせてもらい安く泊まる事ができました。
(ラッキー!)

部屋に着いてすぐに水着に着替え、海に行く準備をして昼食に出かけました。

この店は去年来た時には建築中だったんですが、今年はオープンしてたので入って見ました。
(実はこの店、宿のご主人の親戚が経営しているらしく、来る時に勧められていたんで行って見ました。)

これは、うちの奥さんが頼んだ「塩焼きそば」です。
ちょっと味見したんですけど、めちゃめちゃ旨かった〜。

こっちは、私が頼んだ「野菜そば」です。
いつも何処の店に行っても、ソーキそばか三枚肉そばしか食べなかったんですが、たまには違う物をと思い頼んで見たら、すごく美味しくて大正解でした。

お腹も満腹になり、汗を噴き出しながら阿波連ビーチへと向かいました。

今日は、レンタルのパラソルが結構設置されていたので、空いているビーチの奥の方へ行き、マイテントをセッティングしました。
(テントを張り終わると汗だくでした。)

熱くてどうにも我慢できず、すぐに海に飛び込みました。
海の中は少し透明度が良くなかったんですが、それでもやっぱりキレイでした。

しばらく沖の方へ進むにつれ透明度も増して来て、魚たちの種類も多くなってきました。

この魚は、とにかく好奇心旺盛なのか、3日間何処のビーチへ行っても私達の後ろをひたすらついて来ていました。
(ペットにしたいくらいでした。)

上の魚を正面から撮った写真です。

阿波連ビーチは枝珊瑚が多いので、魚たちもすぐに珊瑚の中に入ってしまうんですが、よ〜く見ると色々な小魚達が居て飽きる事はありませんでした。

人気者のクマノミもあちらこちらに生息しています。

私の一番のお気に入りは、砂浜近くの砂地に、水面の光が反射してキラキラとしている光景です。
この光景は肉眼で見ると、もっと癒され、見入ってしまいます。

初日は、午後4時頃まで泳いで、宿へと戻りました。
(この写真は宿の屋上から撮った写真で、ビーチまで徒歩約5分てとこです。)

女将さんが「洗濯機を使って良いですよ」と言っていたので、お言葉に甘えて使わせてもらいました。
洗濯物は、屋上に干せるところがあったので気持ち良く乾きました。

ひと段落した後、夕食の7時まで1時間程あったので、恒例の展望台へビールを1本づつ持って行きました。

汗だくになって登ると、最高に気持ち良い風が吹いていました。
取り敢えず乾杯しようと思ったんですが、疲れていたのか私はビールを落としてしまいました。
でも気にせずビールのふたを開けると、凄い勢いでビールが噴き出し、3分の1くらいは一気に地面に吸い込まれてしまいました。
でも、気持ち良い〜!

手はビールでべとべとでしたが、夕日は最高でした。

ビールを飲み終えて汗も落ち着いたので、展望台を降りて行きました。

帰る途中に展望台から見えていた、阿波連ビーチと反対側に有る遊泳禁止区域の方へちょっと林を抜けて行って見ました。
まるっきりプライベートビーチ状態だったんですが、思いっきり「遊泳禁止」の看板がかけらていました。
(確かに誰も居なさ過ぎて、溺れでもしたらとても危険そうでした。)

阿波連唯一の店「新垣商店」の前を通って、宿へと戻って行きました。

帰る途中、近くの民家前に居たワンちゃんが、私達と並走して散歩しているようでした。

新垣商店前で、ワンちゃんは違う方向に散歩へと向かいお別れしました。
(後日、意外な場所で会う事になるんですけどね!)

夜7時になったので、食堂へ降りて行くと夕食が用意されました。
凄い量の夕食で、お腹がパンクしそうでした。
食後、また新垣商店へ行きビールとつまみを買って帰り、部屋でしばらく飲んでいると、昼間泳いでそうとう疲れていたのか、あっと言う間に気絶していました。

気がつけば朝となって、朝食を食べに1階の食堂へ降りて行きました。
またまた、凄い量の朝食でした。
私達は最近貧乏癖がついているのか、どうもご飯を残す事ができず完食すると、またお腹がパンクしそうになっていました。
(食べ過ぎで、ちょっと血圧が上がっていそうな感じでした。)
ブホッ!

2日目の予定は、阿波連と港の途中に有る渡嘉志久ビーチへ行って見ようと思っていたので、送迎バスが有るのかバス停に見に行く事にしたんですが、渡嘉志久行きのバスは有りませんでした。
ビーチのレンタルショップに居た、おばーに聞いても、バスは無いらしかったのでタクシーで行く事にして、取り敢えず阿波連ビーチを朝散歩しました。

朝は若干涼しかったんですが、やっぱり汗だくになり宿へと戻りました。

宿で水着に着替え、すぐにタクシーを呼んで、渡嘉志久ビーチまで行きました。
ビーチに到着する前に、運転手さんから「普通はホテルの入り口から入って使用料500円がかかるんだけど、秘密の入り口だとただなんだけど、どうしますか?」と聞かれたので、「じゃあ、ただの方からお願いします。笑い」と頼むと、ホテルを通り過ぎて公園のような場所で降ろされました。

公園から展望台の脇を入って行くと、ビーチへ入れました。
絶景!
阿波連ビーチよりキレイかも!
すぐに、いつものマイテントを設置しました。

早々に海に飛び込むと、珊瑚の数は少なそうだったんですが、透明度は阿波連よりもキレイでした。

それでも、しばらく沖の方へ進むと、とてもキレイな珊瑚が見れて大満足でした。

1本目を終えて、しばらくテントで休んでいると、隣にCMか何かの撮影らしき集団が来て、撮影を始めたんですが、ほとんどの時間は遊んでいるだけのようでした。
その撮影隊の方に向かって来た関西方面の観光客らしき青年達が、撮影している女性に「あのブイの下辺りで海亀見れますよ!」と言っているのが聞こえたので、私達もすぐに行って見ました。

居ました。
まるで、ブイに繋がれているかのように、海底で藻らしき物を食べて居ました。
海中で見た、初海亀でした。

海亀から離れて沖の方へさっきよりも進んで行き、シュノーケリングやダイビング用のボートが停泊している辺りまで泳いで見ました。
めちゃくちゃキレイな珊瑚や魚たちが見えました。

確かに、普通はボートで来るくらいのところなんで結構遠いんですが、ガンバって行く価値が有るところでした。

そうこうしているうちにお昼になったので、お腹は全く空いていなかったんですが、ランチをとりにホテルへ行って見ました。

さすがに濡れている水着ではレストランには入れないとの事だったんですが、テラス席で食事ができました。

これは、うちの奥さんが頼んだ沖縄そば+お稲荷付きです。

こっちは、私が注文したタコライスセットです。
普通に旨かったんですが、とにかく昨日の夕食と今朝の朝食から、お腹が満腹で、また苦しくなってしまいました。

食後は汗をかきながらテントへ戻って行きました。

恒例のマイテントです。
3,000円で、よく活躍してくれてます。

あまりの暑さにテントには入らず、ビーチのすぐ後ろに有る展望台の日陰の席で休んでいました。

汗もおちついたところで、3本目を泳ぎました。
だんだんと、このビーチが判って来て、皆が泳いでいるビーチの真ん中辺りには、ほとんど珊瑚が無く、左端の方に珊瑚が生息していたので、そちら方面を中心に泳ぎました。

色鮮やかなフグも泳いでいました。

またまた、お気に入りの砂地です。
やっぱ、絵になるね〜!

この日は午後3時頃に上がりました。

帰りもタクシーを呼んだんですが、砂が付いていたり、海水で濡れたままだと良くないので、軽く洗い場で流してタオルで拭いて待つ事にしました。

しばらくするとタクシーが来たので、乗って阿波連集落まで帰って行きました。
(渡嘉志久ビーチは、想像してたよりも大満足のビーチでした。海亀も居るしね!)

宿に戻ってシャワーと水着の洗濯を済ませて、今日もビール持参で展望台へと向かいました。

やっぱり、ここ気持ち良い〜!
今日は、ちょっと多目の500ml入りのビールを持参したので、疲れと合わさり、ちょっと酔っ払い気味でした。
へへへ〜!

夕食の7時に間に合うよう宿へ戻りました。

今日は、調理人であるオーナーが那覇へ行っているという事で、バーベキューが用意されていました。
バーベキューなのに、2人分とは思えない程の肉の量でした。
ちょっと、多すぎかも?!
でも、満足でした。

肉を焼いていると、宿で飼われている犬が、奥の犬小屋の方から「腹減ったよ〜」と言わんばかりのうめき声をあげていました。
女将さんが来て「この子は散歩に行きたいのよー!」と言って、連れて行きました。
しばらくして散歩から帰って来ると、女将さんが餌をあげていました。
次に、良く見ると手前に居たもう一匹の犬にも餌をあげていました。
「この子は、2〜3日家出してて、今日帰って来たのよ!」と言っていました。
うむ!!!
よく見ると、昨日、私達に並走して散歩していたワンちゃんでした。
もしかすると犬の嗅覚は凄いらしいので、私達から自宅のほのかな匂いを感じて着いて来てたんじゃないかと思いました。
あの時、私達と一緒に家に帰ってくればよかったのにー。
2日目も新垣商店でビールとつまみを買って帰り、部屋で飲んでいると、いつの間にか気を失っていました。

3日目の朝も大盛りの朝ごはんを頂いた後、すぐに着替えて海へと向かいました。

今日は、阿波連ビーチの中の、いつも泳いでいる右側(展望台方面)では無く、左側(港方面)の方で泳いで見る事にしました。

今まで渡嘉敷島に来ていて、初めて左側の方のビーチで泳いで見たんですが、こっちの方が珊瑚の種類が多いような気がしました。

やっぱり、沖へ行った方が珊瑚や海の透明度もキレイでした。

何度も潜って楽しかった〜。

うちの奥さんは、いつの間にか魚を産卵してました。

生まれた魚たちは、ずーっと私達の後を並走して泳いでいました。

なごり惜しかったんですが、午前中一杯で最終日の泳ぎを終えました。

最終日は、宿に泊まっているお客さんは私達しか居なかったので、船が出るまで部屋を使って良いと言われました。
宿でシャワーを浴びて洗濯を済ませて、昼食に出かけました。

食後、阿波連集落内を散歩しました。

でも、とにかく暑くて、早々に宿に戻って出発時間まで休んでいました。

午後3時過ぎに、オーナーに船着場に送ってもらったんですが、行く途中宿で食べた藻づくが旨かった事を話していると、港の脇の冷凍庫へ向かい「私が作ってる藻づくだけど良かったら持ってってー!」と言って、袋一杯の藻づくを頂きました。
マリンパレスのオーナーさん、女将さん有難うございました。

午後4時に渡嘉敷島を出向しました。

絶妙の日程だったので、船も揺れずに快適な旅行でした。

また、誰かが飛行機で沖縄旅行にやって来たんでしょうね〜!
絶対、ケラマ諸島に行った方が良いですよ〜。

あっと言う間に、とまりんに到着しました。
次回は、座間味島旅行記で!
↓今回も、水中動画をデジカメで撮って来ました。
渡嘉志久ビーチ海亀デジカメ動画
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